MVVMパターンを少しでも身に付けたかったからTodoアプリを作ることにした
MVVMって言うと「この後めちゃくちゃマサカリ飛んだ」になりそうですが,肝心のソースコードはGithubにて公開しています.
読むだけではわかったつもり、できるつもりになってしまう
さて.
最近わかったつもり,できるつもりになってることが多いです(僕の今までの人生そうじゃなかったことが無いという説はわりと濃厚ですが).
MVVMパターンがそのうちのひとつ.なので,いつか実戦で使えるよう練習することにしました.
そのための小さな題材として以下を使わせてもらいました.
ただ,いきなり元ネタを丸ごと実装するのは僕にとってまだ大きすぎるように感じたので,さらに機能を絞りました.
目的
- MVVMパターンの理解
- 実装の練習
Todoアプリ仕様
- テキストボックスからEnterでTodo項目を追加
- 登録されているTodo項目はチェックボックスでDoneを管理する
- DeleteボタンでDoneになっている項目を削除する
今回は最低限動くものを作ることを目指して,仕様をこれだけにしました.
参考
開発を進めるにあたって主に以下の記事やプロダクトを参考にさせてもらいました.
サンプルレベルからもう一段階上がるためにKanColleViewerはとても参考になりました(同じ書き方で実装している部分が結構…).
今後の予定
元ネタにある仕様の実装を進め,MVVMパターンでの実装の練習にしていけたらなーとかぼんやり考えてます.
たとえば
- フッターに総Todoと残Todoが表示される
- 全選択/解除のチェックボックスの配置
- ダブルクリックによるTodo編集とEnterにによる編集確定
とか.あとUIをなんかこうアバンギャルドな感じにしたい(てきとう).
おわりに
ということでこんなことやってる,やっていきたいっていう意思表明的なエントリでした.
WPF,XAML,MVVMすべてまだまだ初心者なので,「それぜんぜんダメ!こうしたほうがいいよ!!」みたいなのがあれば教えていただけると幸いです.