HIDARI日記(右)

そのときどき興味ある技術を中心にだらだら書いてます。内容は個人の見解であり、所属する企業を代表するものではありません。

第5回大阪Jenkins勉強会で話した振り返りなど

初のセッション

第5回大阪Jenkins勉強会 - connpass

にて「執事にたけぼうきを持たせよう」というタイトルで30分ほど発表させて頂きました.

内容はTABOK勉強会 関西にて,これまで読んできたTABOK(テスト自動化知識体系)の内容の紹介でした.

なので今回の発表は僕個人ではなく,勉強会を代表しての発表という形でした.

ではKPT形式で振り返る

Keep

  • 参加者の人数に負けなかった(と思ってる

  • 発表時間をほぼぴったりにできた

  • TABOK勉強会の告知と参加者募集ができた

Problem

  • Dropboxの共有ディレクトリを使ってリアルタイム共同作業してはいけない(VCS使えるように環境を準備しておきましょう)

  • 練習不足感は否めなかった

  • 資料作成を他のTABOK勉強会メンバに任せすぎた(もっとコミットメントを増やさないと,かな

Try

  • もう一度これまでのTABOKの内容を整理する

  • 発表資料はきちんとVCS使って管理する

  • 可能であればSphinx辺りでスライドを作ってもいいのかも

  • Jenkinsとの絡みの部分をもっと出せれば…

おわりに,あるいは告知

ホントはもっと反省点はあるけど,大きくはこんなところです.

参加者の誰か一人でもTABOKに興味を持って帰ってくれてたら嬉しいなあ.

なお,次回のTABOK勉強会は来週,2013/4/14 (Sun) です.よろしくどうぞ.